夏の終わりのソロキャンプ旅。その2、鈴ヶ森林道

大野見から次に向かうのは鈴ヶ森林道です。
この林道は大学生だった20数年前に1度走っているのですがいつか再訪したいと願いながらなかなか実現しなかった道です。
ツーリングマップルには『よく整備された路面で自然林が美しいダート19キロほど』とあります。
前回の記憶はあまりないので新鮮に楽しめそうです。




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四万十川に沿ってわずかに北上し支流の島の川川に沿う道に入ります。
しばらく舗装が続きます。




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川に沿ってほぼ平坦な道を進みます。写真は印象的だった補修ヵ所。






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四万十川から分かれて4キロほどで地形図に川原柏と表記された地区に差し掛かります。
整備された水田と人家がありましたが人の気配はありませんでした。





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この集落の先からいよいよ舗装が途切れダートになります。





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荒々しい岩盤の脇を走ります。道は確かに整備されていて緩やかです。
電柱、電線がずっと続いているのもちょっと気になっていました。




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島の川川の渓流に沿い道は続きます。地元のNPO法人だったかな?車が2台抜いて行きました。






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人の生活の名残を感じる分岐。ここは右です。この辺りは藩政期には御留山として管理されていたそうです。
林業が盛んだったころはたくさんの人や木材の行き来があったのでしょう。






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ダートになってから約4キロで川の名前でもある島の川という地区に着きました。
人が住んでいる気配はないのですが廃墟や橋、整備されている畑がありました。
電線はここまででこの先からは路面が荒れ始めました。




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しばらくはこれまで通り渓流に沿う道なのですが明らかに車があまり入っていない雰囲気に変わりました。
すこし緊張感が高まります。




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この写真の辺りから勾配が一気にきつくなります。
ルートラボでコースを事前に引いているのですが勾配の事はつい忘れてしまいます。
この記事を書くときに確認すると最後の2キロは平均で10%を超えていました。きついはずだ。






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路面の悪さと勾配のWパンチで久し振りに押しました。。
ブレーキが擦って車輪の回転が悪いのではと疑い手で回してみましたが非常にスムースに回ります。
メカではなく脚力の問題でした。押し上げている時のパワーは記録されませんね。




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峠のまであと1キロを切った辺り。ちょっと分かりにくい分岐。
上ってくるとつい直進したくなりますが峠へは折り返して進みます。
ここに沢があり頭から水を被って一息つけました。




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鈴ヶ森林道の名も無き峠に着いたのは午後3時を過ぎていました。標高は770mです。
美しい切通し、展望はありませんが苦労して上って来た甲斐のある静かな峠です。
西土佐町と津野町の町境です。






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峠の先にちらちらと見えていて気になっていたものがこれ。うーむ。ここまできてこれですか。。。





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自転車なら難なく越えられる程度で幸い先に進むことが出来ました。





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午後4時半になんとか国道439に合流しました。こちら側は国道まで全てダートでした。
望んで走る未舗装林道ですが脱出するとやはりホッとします。
予定では川に沿って南回りで梼原に向うルートを引いたのですが時間がかなり押しているので北上して国道197に出ることにしました。



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林道の標識は程良く錆びていました。





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林道分岐からこの日泊まる予定の道の駅ゆすはらに隣接した太郎川公園キャンプ場まで約11キロ。
国道439をしばらく走り天忠トンネルは旧道で迂回し国道197へ。
道は緩いながらもずっと上り坂で峠2つを越えて来た体に堪えます。もう速度は上げられません。





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当別峠も旧道を走る元気は既になく新トンネルを走ります。
交通量はさほどではないですが大型が結構走っているので前後のライトをしっかりと点灯させます。
トンネルの先にあった郵便局もある集落に商店が!
梼原の町へはキャンプ場から2キロ下るのは事前の調べでわかっており
今の状態でテントを張った後買い出しで2キロ上ることは出来ないと判断しここで買い出ししました。




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ここから梼原町境の野越トンネルまで2キロの上りが続きました。
この辺りがこんなに上っていたなんて全く記憶になかったなあ。



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道の駅に着いたのは5時半でした。
キャンプ場に人はなく今回は雲の上温泉で汗を流して公園の隅で一夜を明かしました。
モンベルのULドームシェルターを初使用。狭いけど寝るには十分。
これでかなりの省スペース&軽量化出来ました。



















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by akunisad | 2018-09-09 11:27 | サイクリング四国/Shikoku | Trackback | Comments(0)