OB会前に横波黒潮ラインと小さな峠巡り。その2

いよいよ横波黒潮ラインです。
しばらく平坦で明徳義塾の竜国際キャンパスの入り口を過ぎたところから上りになります。
0mから約2キロでリアス式海岸の尾根まで上り標高150m前後をアップダウンを繰り返しながら進みます。


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海が見えない場所は単調で走り屋対策なのか記憶以上に路面が悪いです。
ですが海の見える場所では入り組んだ海岸線と雄大な太平洋を望むことが出来ます。
広い駐車場もあるのですがそうではないなんでもない道端から海が見えることもあり
どこでも気軽に止まれる自転車がそんな景色を楽しむには圧倒的に有利です。



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遠くに見えるは足摺岬でしょうか。



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武市半平太の像がある駐車場に到着。
ここまでくるとスカイラインもあと少しです。
学生の頃もここでよく休憩しました。
何か建物があったように記憶していたのですが公衆トイレしかありませんでした。
こころなしか銅像も当時より小さく見えます。



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気になる分岐。
横波黒潮ラインは元は観光用の有料道路なので昔はなかった道です。
土佐湾寄りには池ノ浦という集落があり車道で下ることが出来ます。
北の浦ノ内湾沿いには小さな集落が多数あるのですが車道はあるけど繋がっていません。
この道はその浦ノ内湾の須ノ浦へ下る道です。この道は西に続いていて坂根に抜けられます。
いつか走ってみたい道候補に入れておきましょう。
高知在住だった20数年前も情報はなかったし今でもそうだったのですが
地形図には浦ノ内湾に航路の記号があるので調べてみると浦ノ内湾には巡航船があるのです!全く知りませんでした。
須崎市のHPへのリンクです。「巡航船

『四国霊場三十六番札所・青龍寺から三十七番札所岩本寺への本当の遍路道は海の上という説もあり、空海も次に向かう際は湾を船で移動したそうです。』 須崎市のHPより。

自転車が載せられるかは分かりませんし日、祝、年末年始は運休なのでなかなか乗る機会はなさそうですが
これを使って浦ノ内湾を探索するのはとても面白そうです。
旅をしてそれを振り返るとまた新しい情報が飛び込んできて行きたい場所が増えていく。
とても良い連鎖です。



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県道23号須崎仁ノ線に合流して須崎方面へ。
途中鳥坂トンネルがあるのですが広い道幅の上りが見えてしまいつい旧道へ折れてしまいました。
広い道より狭くて険しい道の方が好きなのです。急いでる時は別ですが。。



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ほぼ使われていない道のようで舗装されているのですが舗装はほとんど見えない状態です。
久通に続く道に合流するとましな路面になりました。
こんな道にそうそう人が来るはずないと思って下っていると突然対向車が現れるので
やはりどんな道でもキープレフトですね。


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一気に須崎には行かずちょっと寄り道です。左折して法印山トンネルを抜けて野見湾へ。



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20年前にはなかった道です。海へ一直線に下ります。
途中大谷の大楠の看板があり立ち寄ってみる事にしました。
須賀神社にある古木のようで神社はお祭りでもあるのが参道に立派な幟が幾本も立っていました。



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あまり期待はしていなかったのですが目の当たりにした楠の根元周りの太さと神々しさに圧倒されました。
説明板によると大正12年に天然記念物指定され根元周りは25m、樹齢2000年の四国最大の巨樹だそうです。
四国の大楠と言えば徳島の加茂の大楠が最大だと思っていました。確かに枝振りと全体のバランスは加茂の大楠の方が上ですが長老的存在感はこちらの方が上ですね。
この大楠に出会えたことが今回のサイクリングの最大のトピックです。
事前に調べてなかったのも良かったです。

その3へつづく








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by akunisad | 2018-10-27 22:17 | サイクリング四国/Shikoku | Trackback | Comments(0)