その4、庵治半島周辺の岬めぐりライド
2023年 02月 21日
海岸から県道に攀じ上り目の前の笹尾地区から今度は林道へ。
今回の旅の一番の目的地であるあじ竜王山公園を目指します。
徳島のやまさんのブログを見て行っていたいと思った場所です。
林道庵治北笹尾線です。
この写真の場所が上り口です。
集落内を抜けて九十九折れで高度を上げていきます。
集落内を抜けて九十九折れで高度を上げていきます。
庵治漁港や竹居漁港方面からの道と合流すると視界の開ける場所へと出ます。
鎌野地区方面からの道との合流地点がここ。
鎌野地区方面からの道との合流地点がここ。
進むのは右です。白粉峠と標識には記載されていますが結局どこだったんでしょう。
地形図にその峠名は載っていません。
地形図にその峠名は載っていません。
苔むした道を上ります。
あじ竜王公園の入り口に到着。ここが白粉峠なんでしょうかね?
ゲート閉鎖で火曜休園の文字。絶望に襲われましたが徒歩と自転車は自由に出入りできるとのことで一安心です。
奇麗な舗装路を少し走ると広い駐車場の公園に到着します。トイレや自販機もあるのでのんびり過ごすにはよさそうです。
まずは駐車場と同じ高さにある展望所へ。正面には小豆島が見えています。
この日は雲の多い一日でやまさんが見たという冠雪の中国山地は見えませんでした。
この日は雲の多い一日でやまさんが見たという冠雪の中国山地は見えませんでした。
こうしてブログで旅を振り返るとこのあじ竜王山公園の眺めは秀逸だったなと改めて思います。
遮るものがない広々とした瀬戸内の風景。
標高239mにある展望台まで上ってきました。
変わった造りだなあと思っていましたがアート作品だそうです。
腕時計の見晴塔(Watch Tower)とのこと。
腕時計の見晴塔(Watch Tower)とのこと。
上ってみましょう。
北側の展望。彫刻広場の先に広がる瀬戸内の海。
大串半島を一望。
行き交う船。折り重なる山々。
この展望はとても新鮮でした。
半島の付け根。志度の町。奥には讃岐山地の山並み。
またスカッと晴れた日に再訪したいです。
彫刻広場まで戻ってきました。気になったオブジェ。
広い空に彫刻が映える。
その5へつづく
by akunisad
| 2023-02-21 08:16
| 四国/Shikoku
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